STARDUST VOX

中島卓偉 STARDUST VOX歌詞
1.スピカ ~Looking for my star~

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

かすかに輝いている 銀河に浮かべた船に乗り
明日へ漂う Looking for my star
確かに近づいている 無限の彼方から聞こえた
明日の息吹を Looking for my star

照らしておくれよ Looking for my star…

逢いたくて 震えるほど刹那くて 立ち尽くすけど
きっとこのすべてはきみへと向かうよ
遠い昔にも 僕ら結ばれていたような記憶
真っ白なスピカに導かれて

何かが変わり始める 心に宿った雨雲が
遠退いていくよ Looking for my star
気まぐれな南風が 僅かな道しるべになるさ
辿り着けるはず Looking for my star

照らしておくれよ Looking for my star…

消えないで 揺らめくほど儚くて この両手でも
受けとめきれない夢が広がるよ
遠い未来でも 僕ら繋がったままさ
同じ真っ白なスピカを胸に抱いて

逢いたくて 震えるほど刹那くて 立ち尽くすけど
きっとこのすべてはきみへと向かうよ
遠い昔にも 僕ら結ばれていたような記憶
真っ白なスピカに導かれて
同じ真っ白なスピカを胸に抱いて

Shining star… waiting for Shooting star…


2.真夜中のパラノイア

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

※逆さまに時を刻む時計
EXITの見当たらないハイウェイ
深海で回る観覧車
右腕で打ち付けるハートビート
かけたはずのテレフォンコール 繋がったのは俺なのか?
ポストの中で溢れかえる 過去から届くインビテーション※

真夜中のパラノイア

白紙で刷られるニュースペーパー
昨日を巻き戻すメリーゴーラウンド
急行「破滅行き」のサブウェイ
太陽が昇らないTOKYO
今日という日のイントロだけを奏で続けるターンテーブル
エマージェンシーを訴えながら 破壊を望むアンビュランス

真夜中のパラノイア

追いつめられて行く闇夜の中で 眠れないままFALLIN' DOWN
むせ返る夢遊病にとらわれたまま 血走った目でBROKEN DOWN

(※くり返し)

真夜中のパラノイア

眠れない…眠れない…真夜中のパラノイア


3.トップランナー

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

そりゃもっと N0.1(あいつ)を ぎゃふんと言わせてみたいさ
例えば ぴったり背中についてって 地獄の上り坂で
涼しい顔して大逆転しちゃうとか

廊下ですれ違い 目が合って なんとなく気付いた
あいつも俺にピリピリきてるなって
どうにか盗みたい いずれはあいつを尻目にウイニングラン

N0.1がいい N0.1をくれ 表彰台で 熱唱ラブバラッド
超えたい 超えたい 超えたい 超えたい 超えたい 超えたい
夕日に叫ぶよこの願い
N0.1がいい N0.1をくれ とは言いつつも プレッシャーは半端ねえ
どうにか どうにか どうにか どうにか どうにか
いつかはきっとトップランナー

別にずっと N0.2(チャレンジャー)で いたい訳じゃねえんだ
むしろコンディションも上々なんだけど
やっぱりあり得ない あいつのスパートどうなってんだよ

N0.1がいい N0.1をくれ 表彰台で 熱唱ラブバラッド
超えたい 超えたい 超えたい 超えたい 超えたい 超えたい
夕日に叫ぶよこの願い
N0.2じゃねえ N0.3もねえ とは言いつつも プレッシャーは半端ねえ
どうにか どうにか どうにか どうにか どうにか
いつかはきっとトップランナー

きっとトップランナー


4.明日はきっと風の中

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

退屈なカレンダーを破る 繰り返すだけの毎日に
使い古した言い訳が 今日も床でうずくまっている
たまらず一人飛び出した 眠れぬ夜を切り裂いて
果てしなく長い坂道を 流れる景色追い越しながら

※明日はきっと風の中 何処からかそんな声がする
明日はきっと風の中 舞い降りた光のプロローグ
明日はきっと風の中 絶え間なく降りそそぐ未来よ 今※

つまずくたびに蘇る 背中を押してくれた歌
わかりあえてた友達も いつしか夢語らなくなった
ふと立ち止まり覗き込む 孤独を映す水たまり
溜め息をひとつ星に変えて それでも僕は旅を続ける

明日はきっと風の中 あの夏の僕は帰らない
明日はきっと風の中 翳り行く過去へのエピローグ
明日はきっと風の中 この声でつかみ取る未来を 今 on my own…

(※くり返し)

明日はきっと風の中に…


5.HYSTERICがとまらない

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

壁のシミ?あれは彼女が投げつけたミートソース
おかげであの姿見も何度買い替えたかしれない
未だに呼び捨てにも出来ずに2年も経つけど
結局あの唇と腰が罪だって話さ

※とまらないぜヒステリック とまらないぜヒステリック
不満だ 我慢だ 不満だ 我慢だ
とまらないぜヒステリック とまらないぜヒステリック
不満だ 我慢だ 不満だ 我慢だ※

ご免だ…ご免だ…それでも…それでも…

古着も中古レコードも触りたくないだとか
欠片飛ぶからそのクッキー台所で食べてだとか
どう思う?突然カミナリみたいな声出すんだよ
こないだも降り出した雨にキレて「帰る!」って言うし

(※くり返し)

ご免だ…ご免だ…それでも…それでも…

とまらないぜヒステリック とまらないぜヒステリック
不満だ 我慢だ 不満だ 我慢だ
とまらないぜヒステリック とまらないぜヒステリック
不満だ 我慢だ 不満だ 我慢だ
きりがないぜヒステリック きりがないぜヒステリック
不安だ 我慢だ 不安だ 我慢だ

ご免だ…ご免だ…それでも…それでも…


6.LOVE MERMAID

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

OH BABY 悪戯な視線に OH BABY お手上げなのさ
OH BABY 無邪気に笑うたび 引き込まれてくよ
OH BABY 不意に上がった OH BABY 夜空咲く向日葵
満ちてゆく砂の城 月が踊るさざ波に アンクレットもさらわれて

ああ 抱き寄せても すり抜けてく マーメイドのように
はしゃぐそのくちびる KISSでふさぎたい
ああ 引き寄せても 零れていく はだけた海に
深く沈めようか あの恋は
LOVE LOVE MERMAID 忘れなよ
LOVE LOVE MERMAID 振り向いて…

OH BABY 夏の気まぐれ OH BABY 過ぎ去った雨
OH BABY ふと気付けば風も無口になったよ
OH BABY うつむきながら OH BABY 向日葵に照らされて
そっと覗いた横顔 不意に落ちた雫を ほどいた髪で隠したね

ああ 抱き寄せても すり抜けてく マーメイドのように
はしゃぐそのくちびる KISSでふさぎたい
ああ 引き寄せても 零れていく はだけた海に
深く沈めようか あの恋は…

ああ 抱き寄せても すり抜けてく マーメイドのように
はしゃぐそのくちびる KISSでふさぎたい
ああ 引き寄せても 零れていく はだけた海に
深く沈めようか この恋で
LOVE LOVE MERMAID きみの中
LOVE LOVE MERMAID 泳がせて
LOVE LOVE MERMAID きみの中
LOVE LOVE MERMAID 溶けていく…


7.LILY

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

何処へだって 二人ならば 構わないと 言ったはずさ
絶対とか 一生とか そんな言葉並べて
約束した いつかきっと 幼すぎて 頷いたね
信じたのさ こんな日々が 続けばいいなんて

ごめんよ きみの優しさに 気付かずに
ごめんよ きみの淋しさに 気付かずに
ごめんよ きみの痛みにも 向き合えずに
ごめんよ…

いい訳だよ 振り向かずに 走る事が すべてだった
夏は翳り 置き手紙も カーテンの風で揺れた
二つの鍵 割れたグラス 冷めた料理 たたんだシャツ
崩れそうさ どんな日々も 全部きみだった

ごめんよ きみの涙さえ 拭えずに
ごめんよ きみの戸惑いも 拭えずに
ごめんよ きみの笑顔にも 向き合えずに
夕暮れの坂道に延びた 僕の影

ごめんよ きみの優しさに 気付かずに
ごめんよ きみの淋しさに 気付かずに
ごめんよ きみの痛みにも 向き合えずに
夕暮れの坂道に消えた きみの影


8.DANCING STARDUST

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

あの太陽を引きずり下ろして始めようぜ 今宵ROCK'N ROLL STAR
あの夜空を身体に巻き付けて踊ろうぜ 今宵ROCK'N ROLL STAR

街角に佇むRUDE BOY 闇に包まってないで

※LET'S! DANCING! 今すぐハートを撃ち抜いて
ジグザグこの街すり抜けて
歩道に散らばるBEATの欠片を拾い集めて
LET'S! DANCING! 今すぐハートに火を付けて
ニヒルな星屑溶けだせば
世界は今夜俺達だけのもの※

ルールがないって事がただ1つだけのルール 今宵ROCK'N ROLL STAR
もう1人の自分が記憶の外で暴れてる 今宵ROCK'N ROLL STAR

寂しげな顔したSMILY GIRL モノクロから抜け出して

(※くり返し)

LET'S! DANCING! 今すぐハートを撃ち抜いて
ジグザグこの街すり抜けて
歩道に散らばるBEATの欠片を宝石にして
LET'S! DANCING! 今すぐハートを撃ち抜いて
ジグザグこの街すり抜けて
消えない憂鬱はBEATに委ねて踊り続けて
LET'S! DANCING! 今すぐハートに火を付けて
世界は今夜俺達だけのもの


9.ズキズキドキドキDESTINY

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

これ俺もよく聴くよ 今度来日するみたいだね
チケット取っとこうか? 一緒に観に行こうよ
もう閉店みたいだし これ飲んだら出ようか
近くまで送るから きっと朝早いでしょ?

ズキズキドキドキ 出会いはきっとデスティ二ー
未だにきみに伝えれないけど 最初からなんか感じてたんだ
街中 世界中 いつでもどこにいても
1日たりとも離れてしまいたくないよって 言いたいけど

今電話大丈夫? メールにも書いたけど
その日はやっぱ無理かも 予約してくれたのに
髪何色にしたの? きっとすぐに馴染むさ
あの本読み終えたよ あっ!電車が来ちゃったから

ズキズキドキドキ 出会いはきっとデスティニー
17時には戻らなきゃならないけど あのカフェで30分会えない?
いきなり 突然 時間が空く時以外
1日たりとも休みなくてやりきれないけど 今 会えるかな?

今夜も電話するよ

ズキズキドキドキ 出会いはきっとデスティニー
未だにきみに伝えれないけど 最初からなんか感じてたんだ
街中 世界中 いつでもどこにいても
1日たりとも離れてしまいたくないよって 言いたいけど
言いたいけど
また会えるかな?
また会えるかな?


10.OCTOPUS SOLDIER

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

一体いつまで俺達 このままここでぶった切られ
手玉に取られて クルクル 命までもてあそばれ DOWN BY LAW!
じっとしてたら焦げていく 今すぐ GETAWAY ぶっ飛んでけ
目の前の坂を転がり 立つべき舞台を目指せ

I CAN SAY! I CAN FLY! I CAN SAY! I CAN FLY!

やりたいようにやっちまえ どのみちお前演技派だし
あの劇団の門叩き 主役ぶん取っちまえよ DOWN BY LAW!
ガタガタ抜かす奴らには 自慢の墨汁ぶっかけろよ
8つの夢同時進行 そう! いつだってルールはねえ

I CAN SAY! I CAN FLY! I CAN SAY! I CAN FLY!
I CAN SAY! I CAN FLY! I CAN SAY! I CAN FLY!
DON'T YOU GO! DON'T YOU GO! WE CAN FLY!
DON'T YOU GO! DON'T YOU GO! WE CAN FLY!

Make some noise. We are OCTOPUS SOLDIER!!!!

一体いつまで俺達 このままここでぶった切られ
手玉に取られて クルクル 命までもてあそばれ DOWN BY LAW!
じっとしてたら焦げていく 今すぐ GETAWAY ぶっ飛んでけ
目の前の坂を転がり 立つべき舞台を目指せ
I CAN SAY! I CAN FLY! I CAN SAY! I CAN FLY!
I CAN SAY! I CAN FLY! I CAN SAY! I CAN FLY!
DON'T YOU GO! DON'T YOU GO! WE CAN FLY!
DON'T YOU GO! DON'T YOU GO! WE CAN FLY!

Make some noise. We are OCTOPUS SOLDIER!!!!


11.流星歌

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

痛みを解き放つように
涙をちりばめた星が
届かない空に舞い上がる
今ならまだ間に合うのに
この手で抱き締めれたのに
何故かここを動けない自分が居た

つないだ手をずっと つないだ手をいつも
離さないように 迷わぬように 歩いて来た未来
約束した夢と 誓い合ったあの日
頷くように 瞳を閉じれば 笑顔がそっと蘇るから

夜明けがさよならと共に
もうすぐ夢の彼方へと
静かに時を連れていく
伝えたい言葉があったのに
何故だろう どれだけ叫んでも
声にならない歌がここにあるよ

忘れないでずっと 忘れないで たとえ
季節は変わり 時は巡り 散りゆく花びらでも
もう一人で きっと どこまででも 遠く
歩けるだろう 解いた手のぬくもりそっと 抱き締めながら

風がさらう 流れ星 この場所から一度だけ手を振るから

つないだ手をずっと つないだ手をいつも
離さないように はぐれぬように 歩いて来た未来
忘れないでずっと 忘れないで たとえ
季節は変わり 時は巡り 散りゆく花びらでも
約束した夢と 誓い合ったあの日
頷くように 瞳を閉じれば 笑顔がそっと蘇るから…


12.もっとそばに ~it's a real love~

作詞:中島卓偉
作曲:中島卓偉

もっともっとそばにきて ずっとずっとそばにいて
'cause I know it's a real love

もう長い事 振り向けばほら 僕がいるってこと わかってくれた?
近すぎてまだ 見えないものもあると思うけど
窮屈でいい だらしなくていい その赤い糸 絡まってでも
二人三脚で歩けばいいさ

僕らは飛べない烏かもしれない だけどしっかり地に足をつけ
歌えるってことを 踏みしめ合い 手を差し伸べ合い
いずれ必ず 追い風になる 今は冷たく吹き付けていても
信じてみたいのさ この瞬間を

※だから…
もっともっとそばにきて ずっとずっとそばにいて
やだよ 一人にしないでよ 何処へでも一緒がいいよ
もっともっとそばにきて ずっとずっとそばにいて
'cause I know it's a real love※

浮かない顔で 強がらないで ちょっといい加減 壁が邪魔だよ
話を聞くよ いつだってきみの味方なんだし
続いて行くさ 旅路はずっと きみがいなければ駄目になってた
抱きしめていたいのさ この瞬間を

(※くり返し)

love…love…love…'cause I know it's a real love…